TOPページ > 資格・専門学校

資格・専門学校

色彩心理学療法士の資格

近年では色彩心理学に興味を持つ人や、色彩心理学の学校に通って詳しく学びたいと思っている人が増えているそうである。

しかし、残念ながらどこを探しても色彩心理学の資格は、国家資格に認められるような資格や就職に役立つような資格は今のところないそうである。

それは、色彩への意識が低いため、また色彩が商用などに戦略的に使用される恐れがあり、色彩の本質が置き去りにされていることもひとつの原因だと考えられる。


しかし、「色彩心理学療法士」という資格が日本色彩心理学研究所というところで認定された。

この資格は「色彩心理学療法を使って社会に貢献したい」という色彩心理学学習コースを修了した卒業生たちの声から生まれたそうである。

日本心理学研究所は様々な分野から色彩心理学に関する研究を行い、資格が習得出来る二年制の色彩心理学療法取得コースも心理臨床の基礎を習得して、それと同時に、色彩心理学療法における理論に基づいた実践を深めていくことができる。

資格が発足してからまだ歴史が浅いが、現在各教育機関や医療機関、福祉施設、地方自治体などで、色彩心理学療法士が各種心理支援活動を行っているので、その頑張りのおかげで数々の実績を残し、注目が集まってきているそうである。


色彩心理学療法士の資格が国家に認めて貰えるようになれば、色彩心理学の仕事をする人たちが少しでもクオリティの高い活動を行えるようになる。

また色彩心理学療法士が活躍出来る場が増えますし、色彩心理学に興味を持つ人もさらに多くなることであろう。

 

専門学校


専門的に色彩心理学を学ぶには、どのような方法をとればよいのであろうか。

カラーセラピーが好きで、専門的に働きたい、色彩心理学を勉強したいという人がだんだん多くなってきているようである。

色彩心理学を学ぶには専門学校に行く道がある。

専門学校に通うことのメリットは、色彩心理学の専門の講師がいる、いろいろな分野がある中で学んでみたいコースがある、初心者でも判り易く学べることであろう。

色彩心理学を学べる専門学校は少ないかもしれないが、その中に「色彩学校」というものがある。

末永蒼生先生が主宰している学校で、専門分野まで学ぶことができるので、オススメである。

講師陣は末永先生はもちろん、色彩の様々な分野で活躍していらっしゃる方達が沢山いる。

専門分野もあるそうで基礎から始まって、初級、中級、上級は子どもと大人を対象に行う色彩心理学の分野に分かれている。

各コースが終了しても、アート&セラピーコースやスキルアップ集中コースなど、自由に学ぶことができる。

修了生の多くは、それぞれの専門分野を生かした職場で働いているそうである。

色彩学校の本校は東京にあるが分校もいくつかあるので、興味のある方は探してみてください。

 

通信講座で勉強

色彩心理学に興味あるから勉強をしてみたいけど、近くに学校がない、または子育てや本業が忙しくて学校に行く暇がないと諦めている方も多いのではないか。

近年は通信講座でも色彩心理学が学べるようになったそうである。

しかし、色彩心理学を通信講座でどういう風に勉強していくのであろうか。


講座の内容は、カラーヒーリングシステムを使用して、自分自身をより深く理解しながら、カラーセラピーのための基礎知識を習得できるそうである。

基礎編ではカラーヒーリングを行うためのカウンセリングスキルも習得できるし、自分のコミュニケーションパターンを心理テストを使って知ることができる。

実践講座の「カラーヒーリング・アドバイザー養成通信講座」に進むことができ、毎月じっくりと、そして楽しみながら自分に向き合いつつカラーヒーリング・色の知識・アドバイザーに必要なカウンセリング力やコミュニケーション力が習得できるそうである。

また、テキストは月に1回で合計3回、ご自宅に届けられることが多いそうである。


通信講座によっては、各回の定員を定めているところや、開講時期を定めているところを定めているところもある。

それは、一人一人にきめ細かい添削を実施するためで、本格的に学ぶことができる。

受講料は12〜15万円前後と、決して安いとは言えないが、好きな時間を利用して好きなことを学べるのですから安いのかもしれない。

事情があって通学できない人にはいいですね。


通信講座は挫折してしまいそうだと思う人は、インターネットで勉強仲間を探すといいでしょう。

そうすれば学校に行っているのとあまり変わりないし、お互い励ましあいながら勉強するのは素晴らしいことだと思う。

 

大学・専門学校でも勉強

近年では、色彩心理学に興味を持つ人も多くなり、勉強してみたいという人も増えてきている。

インターネットで「色彩心理学」というキーワードで検索すると、カラーコーディネート、発達心理学など、いろいろな分野のサイトが出てくる。

色彩心理学はそのサイトの一部に記述されていることが多いようである。

サイトの大多数は色の調査結果、どんな色があなたに似合うのかという診断、生物学などを含んだ色彩学の基礎理論が中心で、学問としての心理学とは違っていることが多い。

しかし、色彩が心に影響するといっても、その経緯はとても複雑で、象徴性もイメージも固定しづらく、色彩心理学上でも実証するのが難しい。

また、大学のカリキュラムには発達心理学はあるが、色彩心理学は同等な位置づけとしてはない。

また、色彩心理学の専門学校はいくつかある。

今の段階で、色彩心理学を学びたいという人は、大学よりも専門学校の方が詳しく学ぶことができるであろう。

本格的な研究が始まってから十数年しか経過していないので、認知されるまでには長い年月が必要かもしれない。

しかし、だんだんと色彩心理学が認知されて、大学でも専門学校でも多くの人が学びやすい環境になるだろう。